秋分の日
2007年 09月 23日
お彼岸のお墓参りとか、お孫さんの運動会 文化祭など 行事が立て続けで
お忙しい事と思います。
最近、読んだ冊子で、東井 義雄さんの詩が目にとまりました。
目がさめてみたら・・・・
目がさめてみたら
生きていた
死なずに
生きていた
生きるための
一切の努力をなげすてて
眠りこけていたわたしであったのに
目がさめてみたら
生きていた
劫初以来
一度もなかった
まっさらな朝のどまんなかに
生きていた
いや
生かされていた。
蓼科に来る前に住んでいた兵庫県姫路市の出身の教員(東井義雄さん)の詩を
ある方から紹介して頂き、読んでいました。
又ここで、この詩に触れてみて、又一段と深い感銘を受けました。
皆様はどの様に受け止められましたか?