身も心も真っ白
2007年 12月 28日

蓼科高原に居住地を移してちょうど今月の26日で1年を迎えました。
この白い山をみると身も心も真っ白になります。
朝、目が覚めて一番に寝室のカーテンを開けるのがとっても楽しみです。
東向きの窓から朝日がいっぱいに入り、もう~じっとしてはいられません。
敷地内をクルグルと走り回りたいぐらいの衝動ですが
そこは、朝食の順備にかかります。
朝の気温は-8度ぐらい徐々に温度が上がります。
いつの間にか、氷点下から抜けだします。
昨日は お世話になっている農園の奥様から
美味しいプレゼントが届いていました。
自家製の餅 ヨモギ 青じそ ごま の餅です
その他に20キロ樽ぐらいの 野沢菜の浅漬け
果物と野菜の詰め合わせなど・・
古里を離れて親や兄弟も遠く 顔も見ることも容易でない
なのに、農園の奥様は私達がこの土地に馴染むように・・・と
土地の作物をくださったのでした。
隣近所のおつきあいが薄くなった昨今
蓼科の地にはこのような こころ 暖まる
触れあいが残っていることに 心 から 感謝したい心境です。
また この心を 他の方へ少しでもお伝えしたい私の今の気持ちです。
朝カーテンを開けるのが楽しく感じる素晴らしい環境の中、人と人の心の繋がりが当たり前に有るというのは最高ですねー!
寒い季節に心温まりますよね。お餅・・美味しそうですね(*^^*)
私も実家から遠く離れているので、grindelさんの気持ちよくわかります。
人と人との繋がり、大切にしたいですね。
少し早いのですが・・
今年、いろいろありがとうございました。
ブログだけではなく、ランチに行ってgrindelさんに会えて楽しかったです。
来年もよろしくお願いしますね。
また、絶対行きたいと思っています。
コメントありがとうございます。
>人と人の心の繋がりが当たり前に有るというのは最高ですねー!
本当に有り難い事と心から感謝せずにはおれませんでした。
何より、頂いたこころを無駄にせず、必ず他に向けて
けっして押しつけでは無く、心に響く交わりができる事を
ここらから願っております。
古里を遠くに持つ心もどかしさをご理解頂きありがとうございます。
また こちらこそtokochakoさんにグリンデルまで足をお運び頂き
言葉では言い表せないくらいに感謝いたしております。
そして、来年も是非グリンデルにお見え頂き
tokochanさんとご家族様のお幸せをこころから
お祈りさせていだだきます。
心やすまる気持ちです
そして 信州の地元の人とのふれあいの話しに こころ温まります
このような所に ちょっと出かけたい気分です
コメントありがとうございます。
信州の心温まる触れあいに、tugumiさんがコメント下さったお心も
尊いものと思わせて頂いております。
信州にお出かけの際はご連絡くださいませ
お待ち申し上げております。