Fさんの話から・・・
2008年 01月 15日
Fさんは、ある病気から腫瘍が出来やすい体質になってしまい
脳に小さな腫瘍が出来てしまいその事で悩み不安を抱えたままの
生活を送る中で考えたり聞いたりした事を話して頂いた中
私が感じた事ですが
いつも絶え間なく変化すると言う定義は
いつも学ぶ事が出来、そして向上していくことが出来る
いわゆる希望の世界。
問題が解決する 苦しみがなくなることよりも
苦しんだ事の意味が分かること。
納得出来てそれが喜びになる事
私はここの所では解決する事や苦しみがなくなる事を
優先し苦しんだ意味などは 後の後で分かるくらいで
何の参考になっているのかないのかあやふやな
人生を送ってはしないか
そんな事を考えた日でした。
彼女の頭に出来ていた小さな脳腫瘍は
昨年死滅していたそうです。
しかし、この事は人生の通過点であり
今後に置いても病気の事は前向きに
考えていくとの事です。