
ズズキのパイ包みはポール・ポキューズの創作料理でございます。
今回やや勉強不足ながら試作してみました。
目玉が飛び出てとてもご愛敬!! でもやはり焼き色はもう少し控えめの方が
宜しいようでございます。
胴体部分はシュクテして膨らみを押さえておりますが、ヒレはデホルメしており
活魚の雰囲気を出してみました。
オーナーからのコメントは魚とは思えないくらい臭みもありませんね。
お魚1尾マルマル姿のままにパイ生地を覆い尽くしていますが、
中はファルス=詰め物が充実していてパンもご飯も進むよでございます。笑
一方 ショロンソースは19世紀末のフランスの料理人の方のお名前が付けられおります。
特に女性人にはお気に召していただけると思っております。

大阪在住 O様
突然ですません。お食事が愉しみだから・・
ブログオーナー
前 菜 毛がにのジュレ
グリーンアスパラガスのロブスターのシャルロット仕立て
スープ ポアロとカリフラワのスープ
お魚 鯛のクネルナンチュア風ソース
お肉 牛肉ひれ トリュフソース
デセールミルクチョコレート抹茶風味のシュトロイゼルと抹茶のクレームとチーズタルト
赤い実のカクテル
すみません お肉が少ししょっぱかったかもしれません・・
少しへこんでおります。・・・
でもおO様はいつも美味しい・・って言って頂きます。
特にこのシャルロットの中のアパレイユに気を留めて頂きました。
まだまだ未熟・・・すぎますが
今後とも宜しくお願い申し上げます。
翌日 アンケートカードに書かれたメモを見て涙・・・
「おいしい食事がいつも楽しみです。昨夜も本当においしかったです。
第2の自宅に帰って来たようでゆったり過ごさせて頂きました。
ありがとうございました。」
当館のパンフレットをお持ちいただき、他の方に教えてあげたいと・・・
言っていただきました。
本当に有り難く思わせて頂き、感謝でいっぱいです。
今後とも宜しくお願い申し上げます。

・牛フィレ肉のポワレ、根セロリのフランとジャガイモのココット、トリュフソース
・バジリコと生ハムを巻いたカツオのたたき風、香りのあるジュを添えて
フランコ・ジャポネ フランス人が思う日本の食材を生かしたフランス料理共感出来ると感じました。日本人が思うフランス料理ももちろん素晴らしく思います。日本食ブームも手伝って懐石料理に近くづくフランス料理が見受けられますが、原点でありますフランスの地方の料理を知ったからには、「フランスのおふくろさんの味」これにはスキ嫌いを超え愛を感じる私になっておりました。
これは美味しいとオーナーからお墨付きをいただきました。
特に、お肉とソースのバランスそして鰹のたたき風は鰹の生臭さもなく
鰹の苦手な方にはお勧めでございます。

まさか当選するとは思ってもなかったので嬉しくてUPさせていただきました。
雑誌「フィガロジャポン」とのコラボの商品だとのこと
フィガロ編集部とともにパリをイメージした可愛らしくて美味しいチョコレート、
La boîte à Pari(パリの小箱)を一緒に作り上げられたそうです。
6種類の小箱にはそれぞれメッセージが込められており、
ショコラを1粒1粒食べていくと"amour(ラブ)","merci(ありがとう)"など
最後に秘密のメッセージが現れるという仕掛けで。
ショコラの味とメッセージのアルファベットがつながっているとの事
想像しながら食べるのも楽しいですね!
ちなみにお味はスイート系!! サクサクっとした感じで食べやすいかな・・
エッフェル塔のメッセージカードも添えられていてとてもかわいい~~❤
私にはちょっぴり勿体ない(爆)チュコレートでした。(笑)